展開が速いというか、濃密でした。
実は、神楽姐さんは、好きなキャラクターでした。
原作で退場シーンを見たときは、主人公同様やるせなさを感じ、さらには綺麗な描写にみとれてしまった記憶があります。
そんな記憶を呼び起こすに十二分な今回のアニメでした。
予想通り、テンポは前回よりは遅くなりました。
回想シーン・説明シーンも挿入され、ファンに対しての復習も怠っていません。
まあ、人によってはまだ速いという方がいらっしゃるでしょうが、これくらいがちょうどいいんじゃないのかな?
この作品は、ダブルプロットというかトリプルプロットというか、複数の筋で構成されているので、どうしても演出的にこうなってしまうんですよね(「犬夜叉がこうしている間、一方鋼牙は・・・」みたいな、話があちこちにとぶ作品の作り方をダブルプロットっていうんですよ、奥さん。)
前半は、鋼牙の五雷指入手と、桔梗の翠子話が中心。
某ちゃんねるで、桔梗の肌襦袢姿に興奮している輩がいましたが・・・(笑)
基本はシリアスなんだけど、銀太・白角がいるので、シリアス話になりきれないというのも、またるーみっくぽくて良かった。
後半は、とうとう神楽のシーン。
魍魎丸と殺生丸の戦いもはさみつつ、軸は神楽。
表情が丁寧に作りこまれていて、間もあり、すばらしかった。
特にラスト2分30秒。
2分半とは思えぬくらい特濃な内容です。
とにかく前編通して綺麗でした。
スタッフの本気が良くわかります。

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