どうも。明日出勤のKAJISADAです。
いやぁ~、久しぶりに演劇の話が出来る!!!
とうとう、取り壊し・建て直しが決まったので、1年かけて「さよなら公演」と銘打っているようです。
最終は平成22年4月。
さて6月は、松本幸四郎の孫、もとい、市川染五郎の長男である、松本金太郎の襲名記念があり、私もそれ目当てでわざわざ夜の部をとったという・・・
演目は、
・門出祝寿連獅子
・極付幡随長兵衛
・梅雨小袖昔八丈
連獅子はあれです。長い髪をグルグルぶん回すあれです。今回は親子孫の3代に渡ってやってるので、また印象的でした。
長兵衛は、今で言う極道ものといったらいいんでしょうかね。筋を通すために命をなげうってでも敵陣に乗り込むという感覚。今ではちょっとずれてるのかもしれません。
昔八丈は、誘拐された娘を取り戻すために、繰り広げられるとんちというか、なんというか。
気がつけば、これらの演目って、全て河竹黙阿弥作or原作なんですよね。驚いた。
歌舞伎の面白いところって、古典ではあるんだけど、演者によってアドリブが効くというか、筋を多少替えられるという融通の効きのよさがあるんですよね。
唄でも、演者(というか家。今回だと高麗屋とか)をモチーフにしたものが織り込まれるなどなど。
筋に関しては、勧善懲悪・因果応報が多いんだけど、中には昔八丈のように一瞬逆転したりと、何がなんだかわからなくなるときがまたあるのでそれがまた新鮮。
さて、今回座った席は
![]()
2階の桟敷でした。初めての桟敷でどうなんだろうと思ったんだけど、非常にいい席でした。
花道は見えるし、舞台機構もよく見えるし。勉強になった。
ただ、座布団が硬いのが難点ですかね。

コメントする