訳すると「帝国劇場。」、略して「帝劇。」になります。はい、2005/09/20の日記と一緒ですね。
ということで、2年ぶりに帝劇に行ってきました。
演目は「エリザベート」。私の大学生活を一変させた犯人です(笑)
今回はヒロイン初め、アンサンブルも結構顔ぶれが変わっていました。
指揮も、いつもの西野氏ではなく塩田氏でした。
そんなこんなで期待のなか、帝劇に入場。
入ってすぐにパンフレット購入。2000円なり。
装丁は東宝での初演時のパンフのように、双頭の鷲がドンとあるデザイン。
内容に関しては結構変わっているところが多かったんだけど、なんかキャストの大伸ばしの写真がボケた感じでいまいちだった。
キャストは、朝海シシィと武田トート。
朝海シシィは、序盤から終盤まで一貫して「強い女性」であり続ける人物像に仕上がっていた。
宝塚含めた日本版キャストの中で一番攻撃的かもしれない。まだ涼風シシィ観てないけどね。
ウィーンのオリジナルがこんな感じだから良いのかもしれない。
一方「私だけに」で自我に目覚めるという描写はわかりづらくなっているという弊害も。
そりゃそうだ、序盤から我が強い女性像になっているんだから。
歌は、丁寧に歌い上げている感じ。だけど、前述のとおり「強い女性像」が色濃く、媚びた感じはまったくしない。
だから、人によっては感情移入できない人も出てくるかもしれないけど、現代女性によくあるツーンとしたあの態度が、観ようによっては皮肉っぽく表現されていて、個人的にはこれはこれでいいなぁと。
武田トートについては、前回に比べて大分洗練されているなぁというのが第一印象。
歌い方は基本的に甘く、息を抜き、たまにロックな感じでシャウトするという感じ。上手くなりましたよ(なぜか上から目線)
誰かと一緒に歌っているときは、この歌い方のせいか、浮いて聞こえるんだけど、それは周りがおとなしすぎるんだよ。
みんなクラシカルな歌い方をするからさ。もう少し帝劇にパンチのある歌を歌ってくれる人がいればなぁ。
逆に、息を抜いて甘く歌うときに、ほかの人の声に埋もれてしまうことがありましたが、ご愛嬌。
本来のクンツェ・リーヴァイのミュージカルっぽい動きなので、個人的には高評価です。
ルキーニに関してはもう・・・
慣れまくっていて、年々動きが不審になっているのは気のせいだろうか(笑)
ツッコミを入れたくなる衝動が何回あったことか(笑)
ほか、今回アンサンブル陣で非常に気になったのが、阿部裕氏。
シュヴァルツェンヴェルク公爵(軍人)役なんだけど、もうヴィジュアルがドツボ。
すごく役に合っていて、印象に残った。
休憩時間。
売店であるDVDを見た。
「轟天」「レッツゴー忍法帖」
新感線です。
いくらSHIROHがこの帝劇で上演されたからといえ、こんな「お下品」なDVDは置いちゃいかんでしょう(笑)
さて、次回は12月11日。
-誰と行くか、それが問題だ。

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