怠慢管理人の戯言
※MIDI専門人間&るーみっくさーち管理人である、そして、某大学文学部演劇学専攻学生だった人の日常・戯言・格言・ぼやき・懺悔・・・
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一ポンドの福音 感想。

KAJISADA (2008年1月13日 14:09) | コメント(0) | トラックバック(0)

絶対可憐チルドレンのアニメ化といい、何かと調子に乗っているサンデー。
昔からその一翼を担っているのが「るーみっく」。今回はドラマ化(該当作品はヤングサンデーなんだけどね)。

昨日のドラマの感想を探しにるーみっくサイトを回ったんだけれど、あまりのスルーされっぷりに笑った。
私も、昨日感想書かずに、感想を「求めた」わけなんですけど、これには深い訳が。

そう、昨日ブログ書いている時点ではまだ観てなかったんですよ。
親にテレビ占拠されまして、某局の2時間ドラマを見とったわけです。
そんな時にか役立つのが先日買ったBDレコーダー。
劣化せずにビデオ撮れるというのは非常にすばらしい。
だから、見逃した斉木さん、リアルタイムで見られなかったという点では、私も一緒です(笑)

ということで観ました。先ほど。
やはり、某新聞の試写室コーナーが言うように、るーみっく的雰囲気ではないですね。設定も大分変わっています。
でも、ドラマとしては普通に楽しめました。多少あざとさは見えてしまいますが。
個人的なお気に入りは「かもめ食堂」キャスト。
もたいまさこさんの修道院長、はまっています。原作ではなかなか曲者キャラなんですけど、この(ドラマの)修道院長は超優しそう。
そのかわり、横にいるシスターミリー(江口のりこさん)が超曲者っぽいです。
原作の修道院長が、ドラマでは某ドラゴンボールの神様&ピッコロ大魔王の如く、分裂されています(笑)

あと会長役の小林聡美さん。
原作の会長はジッチャンなんですけど、破天荒な性格を出すには確かに小林さんのような女優にやらせたほうが際立つような気がします。もとい、あの性格を原作どおりの年齢層の俳優やらせるには力不足です。イメージが湧かない。

主人公二人については・・・
シスターアンジェラの目がきついかも。シスター独特の包み込む優しさというものがいまいち伝わらないというか。
その代わり言い合いのシーンははまっています。やはり二面性を持つキャラクターを演じるのは難しいと思う。一長一短。
畑中は、まあ、良いや(笑)
ジャニーズ独特(華奢)な雰囲気が消え切れてないものの、もともとが軽めのキャラクターだからそんなに違和感を感じなかった、というのが正直な感想。
ただし、測量シーンのおなかの出っ張りには吹いた。そんな太り方しないだろうに(笑)
両者とも、何とか最後までがんばってもらいたいものです。

演出については・・・
今回の放送は、第一巻の「子羊の夢のあと」を軸に展開なんですけど、ほぼ跡形ないと判断したほうがいいですね。
ジムの名前は、なんで「向田拳闘クラブ」にしたのかなぁ(原作は「向田ボクシングジム」)・・・寂れ具合を強調しようとしたのかな??
ともかく、いろいろと違うので、このドラマを見た人が、このあとで原作を読んだらどう思うか非常に気になるところ。
一方、ボクシングを知っている人にとっても、おそらく違和感がたくさん出てくるでしょう。それはそれでネタとして笑いましょう。スポーツドラマではなくコメディーなんですから。少林サッカーでも見るつもりでおおらかな心で見ましょうね。


要約すると、今回は「一ポンドの福音」の翻案物と解釈したほうが良さそうです。
(「パロディ」という言葉を使っている人が散見されるが、それは大いに否定したい。)
ドラマにはドラマのよさがある。そんな作品を期待しています。
「ベルばら」や「ビューティフルドリーマー」のように。それはそれ、あれはあれ、のように。

とりあえず、るーみっくさーち管理人としては、「要注目」枠ですね。

PS.スタッフロールで、文字と一緒にわざわざ原作の絵が流れたことに笑った(笑)

まだ感想受け付けてます。皆さんの意見が聞きたいなぁ。

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