「ドラクル」
「ドラクル」観に行ってきました。
また後輩のおこぼれにあずかりまして低頭至極。
4限の授業を受けてそのまま渋谷へ。
で後輩と待ち合わせて、いざBunkamura・・・とはいかずに先にアニメイトへ。
目的は26日発売のヱヴァンゲリヲンサントラ。
アニメイトだと前日に手に入れられるので・・・とはいうもののいつもは敬遠しているのだけど、
気がついてしまった&近くにあるのだから買おうではないかという運びとなりまして。
しばらく行かないうちにポイントカードが替わっていたらしく・・・
まあ、手に入ったのだから問題なし。
その後夕食をとって、文化村。シアターコクーン。
小綺麗な劇場。さすが平成の世に入ってから出来た劇場。
でもやはりロビーは控えめ。
座席は座りやすい。
今回は、ゴシックホラーという、中世ヨーロッパ(今回はフランス)ものの演劇。日本の作品ではあるが。
一幕目は舞台転換がページェント(山車の上にある舞台)のような、あるいはオペラの三面舞台的というべきか、結構転換が遅い。オペラに慣れている人は別になんとも思わないだろうが、現代劇を見慣れている人にとっては少々もどかしく感じてしまっているようだ。
2幕目は一転、普通の舞台となっている。結構柔軟性のある舞台なんだなぁ。コクーン。
所々、蜷川チックというかなんというか、それとも最近のコクーン的ともいうべきか、おどろおどろしい場面があるが、それはスペクタクルといってしまえばそうなのかもしれない。
話の流れとしては、子を殺した女と悪魔に魂を売った男(吸血鬼)との間に繰り広げられる劇なんだけど、結局救いようのないラストを迎える。近代的といえば近代的。
でも、独白部分が結構長く設定されていたりするので、それは中世的といえば中世的。
なんだかなぁ。。。飽きずに観られたんだけど、中途半端の感が否めない。
笑わせたいのか緊張感を持たせたいのかがわからない場がいくつもあった。
カルテットがせっかく緊張感のある曲を弾いているのに、台詞は笑えるといえば笑えるものとなっていたりする。観客は笑っているのだが、私は音楽や場全体の緊張した雰囲気もあったので笑えなかった。演出家は笑わせたかったのかな??疑問だ。
演者さんはそれぞれ良かった。海老蔵も癖のない話し方でいい意味で裏切られた。演舞場の信長は時代物というのもあるのだろうけど、結構歌舞伎的な台詞回しだったので・・・
家に帰ってヱヴァンゲリヲンサントラ開封。
全体的にレスポンスが遅くなっている反面やはり大編成だけあって壮大。
個人的なお気に入りは「Trailer Eva Special」