どうも。エントリーシートで蹴られまくっているNEET候補生、KAJISADAです(笑)
シューカツのせいで演劇が観られずストレスの溜まる毎日を送っています。
とまあ、久々に不浄・・・いや不定・・・・(汗)・・・・いや浮上したわけなんですが、さて本題。
映画って言っても、演劇作品の映画版ではなくて、演劇を撮影したものを映画として大スクリーンで公開することを指しているわけです。
かなり大雑把に言うと、要は、演劇のビデオをそのまま上演する形態。
日本ではE!oshibaiが「ゲキ×シネ」(演劇とシネマの融合)として、公開されています。
それを観にいきました。一月ほど前に
新宿バルト9の杮落とし作品として、ゲキ×シネ4作品上映「メタル・マクベス」「髑髏城の七人~アカドクロ」「髑髏城の七人~アオドクロ」「SHIROH」。
その中の「アカドクロ」「アオドクロ」を。
共に2004年劇場上演で、ゲキ×シネ版もすでに2005年に初めて上映しています。
いやあ、面白かった。
演劇の映像化ということは、レンズというフィルターを通さないといけないため、生で演劇を見るよりも情報が少なくなってしまいます。
そのチョイスを映像化の際のディレクターが仕切っているわけなので、そのディレクターの意思も働いているわけです。
そのチョイスの善し悪しがこの映像作品の評価にダイレクトに響きます。
で、結論を言うと、良かった。
カメラの数が尋常じゃない(10余台)なので、うまく引きやアップが撮れています。
DVDも買ってみた。
DVDだと、個人的にはずっと引きのアングル設定があっても良いんじゃないかと思ってしまったり。
容量の問題で難しいと思いますが、ここは何とか次世代DVDあたりでやってもらいたい次第。
とまあ、演劇の映像化。私は肯定派です。
以下、劇団☆新感線について。
劇団☆新感線とは、いのうえひでのりを主宰とする劇団で、1980年11月に結成。「熱海殺人事件 '81 野獣死すべし」で旗揚げ。大阪芸大4回生を中心に、初期はつかこうへい作品を上演していたようなんですが、4年後決別して独自路線を歩み始めます。
その独自路線ちゅうのは、『轟天』『レッツゴー忍法帖』に代表される「おポンチ系(ギャグやパロ中心)」と、先述の『髑髏城の七人』『阿修羅城の瞳』に代表される「いのうえ歌舞伎」と呼ばれるストーリーのある"比較的"シリアスな物語、そして『SHIROH』『メタルマクベス』『TOMMY』など最近展開し始めた「Rシリーズ」と呼ばれるロックを使ったミュージカル("風"も含む)があります。(平凡社「別冊太陽 現代演劇 60's~90's」1991年を参照の上一部加筆)
まあ、詳しい話はネットに沢山書いてあるのでそれぞれ参照してください。
実は、この劇団と私のここ数年の活動とは(一方的に)案外深い関係がありまして・・・
2000年、2001年には『犬夜叉』舞台版が上演されました。「珊瑚の居ない一行は犬夜叉じゃない!」「こんなクライマックスはイヤだ!」「由羅が~!七宝がぁ~!」という方が居るということはさておき、私個人的には楽しめました。舞台特有の雰囲気には合っていたような気がします。
高橋先生(留美子先生のほう。小道具兼役者さんのインディさんではない)がイラストを描かれている『花の紅天狗(2003年版)』では、ウィーンミュージカルの『エリザベート』『モーツァルト!』のパロがあります。
結構新感線の演劇にはアングラのようにパロディーが多く、知っている人にとっては最高に面白いものです。特に新感線は音楽の方向でもパロで攻めますからね(笑)
読んで気になった人は、オススメ作品をお教えしますよ(笑)