誰だってポリシーはありますよね、サイト運営に関して。
ポリシーのないサイトさんは長続きしません。
いや、ポリシーとは書いていますがそんなに堅苦しくないものでもいいのです。目標でも結構。
「とりあえず、アクセス数100万目指そう」と言うのでもいいのです。
私は、開設当時「1000アクセス目指そう」でした(笑)昔は1日10アクセス程度でしたから・・・今考えると信じられないと思われますが、誰でもこのような時期があり、試行錯誤したものでした。
やがて1000アクセスを超えると今度は10000アクセス。10万アクセスとドンドン目標は高くなり、とうとう100万ヒットまで超えてしまったという次第。
個人のサイトとしては結構な数ですが、まだまだ上には上がいます。が、ここまで来ると、正直アクセス数はどうでもよくなってしまうのです。
いやいや、閲覧者の方々をないがしろにすると言うことではなく、アクセス数以外の目標に完全に取って代わられるのです。
大体、高校時代(3周年位?)から、「常にエンターテイナーたれ」というポリシーでやってくるようになりました。昔、日記で書きましたが、閲覧者至上主義と呼んでも差し支えないかと。
やはりサイトを運営している手前、見る人(MIDI専の場合は聴く人も)がいないと成り立ちません。「周りを見渡して見ると自分ひとりだった」というシチュエーションはあってはならないと思います。ただ、視聴率至上主義のTVと同じく、アクセス数が増えればいいという訳でもありません。純粋に同感してくれる人や本当に欲している人が増えれば運営者にとってこれ以上の幸福はないと言っているのです。論文発表サイトなんか顕著なんじゃないですかね?
その点、ファンサイトは白黒はっきりしています。るーみっくが好きな人はるーみっくの作品があるイラストや小説、はたまたコミュニティーサイトに集います。
でも、ここがサイト運営の難しいところですが、るーみっくが好きな運営者でもるーみっくのコンテンツが少ないor他作品の更新率が高いサイトだとるーみっくファンは集まりません。逆に、るーみっくのコンテンツは沢山あるが、運営者のるーみっく熱が冷めてしまっている場合でもそのサイトには人が集まりません。
ですから、よろずサイトと呼ばれている、複数ジャンル作品を扱うサイトの運営は非常に困難なものだと思います。ジャンルの組み合わせや更新率を一歩間違えば、偏ったジャンルのファンしか集まらなかったり、イソップ童話の蝙蝠の話よろしく、誰にも見向きされない可能性があるのです。ただ、これが成功すると各ジャンルの相乗効果でアクセス数が伸びたり、交流が活発になったりします。諸刃の剣です。
MIDI専も、吹奏楽とるーみっくの2本立てで作られています。このジャンルは、音楽とアニメという全く異なったジャンルだったため、幸福な事に互いに反目する事もなく運営することが出来ています。るーみっく(or犬夜叉音楽)好きの吹奏楽部員という方が沢山いらっしゃったというのも幸いでした。
「あれもこれも」と言う選択や、「どちらかを切る」という選択の組み合わせが、サイト運営の成功の鍵を握ると言っていいかも知れませんね。もっとも、何をもって成功とするかが根本的な問題となりますが・・・(笑)ギリシャ悲劇の要素「ハマルティーア(過ちの意。行動選択の過ちによって英雄は苦難の運命に陥る・・・らしい)」ではありませんが、サイトを生かすも殺すも、運営者の判断・姿勢次第なのです。共感が得られると閲覧者は増えますし、運営者の「ヒュブリス(傲慢の意。ギリシャ神話では「俺は神よりエラい!!」とか言ったりしちゃって、神を蔑ろにし傲慢な態度を取った者に対して罰が下るとされている・・・・らしい(笑))」があると閲覧者も逃げていってしまいます。
サイト運営者の目標は質の高い閲覧者をどのように抱えるかにかかっているのではないでしょうか。

うーむ。なるほど。サイト運営論ですか。
分かりますー分かりますー。
自分の場合は、最初は「うる星やつらの小説が掲示板に書き込まれて、過去ログとして消えていくのは見るに忍びない」と、大手うる星系お絵かきサイトさんの小説支部みたいな感じで始まったんですが、
規模が大きくなるにつれ、独立して、その後は「るーみっく好きな人が、ちょっと時間があるときにコーヒーでも飲みながら15~30分くらいるーみっくワールドに浸れる≪漫画喫茶≫みたいなサイトにしたい」という思いで、やってましたね。
この狙いは、ほぼ達成できたようです。
今は、そのうちまた自分がうる星やらるーみっく系の小説を書きたくなったときに掲載する場所を確保しとくためにやってる面が強いですね。(老後の楽しみに近いw)
とりあえず今の運営論は『まったり行こうよどこまでも』ってとこでしょうか。
ヘタレな管理人で申し訳ないw(´・ω・`)
蛇足
>「あれもこれも」と言う選択や、「どちらかを切る」という選択の組み合わせが、サイト運営の成功の鍵を握ると言っていいかも知れませんね。
これこそ個人サイト運営の要でしょうね。
「小説工房」開くとき、イラストページや絵掲は置かないのか?という意見もあったのですが
バッサリ切り捨てた記憶があります。
だって、小説サイトですもん。
ただし、ラノベとか読んでて面白いなと思ったので、挿絵だけは導入しましたね。これは結構ウケましたね。これが「組み合わせ」という効果なんでしょうな。
Oops!どうも!
論ってほどアレじゃあないんだけど、今年取った講義は何かと「論」がついていたのでついつい「論」をつけてみてしまったと・・・
なるほどなるほど、達成できる目標を設定するというのも大切かもしれないですね。
最近は、片っ端から取り入れて崩壊していくというサイトのパターンもあるんで、注意しなければ・・・
「まったり行こうよどこまでも」・・・上等じゃないですか!
自分はそれが人生のテーマですから。なので、こちらこそヘタレな人間で申し訳ない(笑)